2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Back to the front

>> 【追記】無事に寮に到着してしまって、嫌だったりそうでもなかったり複雑な心中が面倒臭い。 っつーか今日の飛行機がさ、予想外に小さくてびっくりした! 同じ国内線でも沖縄行きの便とはエラい違い。 たぶん四十人程度しか乗れないんじゃなかろうか、ぎ…

成層圏

なんだかんだで明日の昼には千葉へ戻らなきゃいけないわけで、着々と荷作りをする。 その合間、俺のiPodに新項目『初音ミク』が出来上がってしまった。 いろんなところから入手したmp3音源を五十曲ほど詰め込んでみたところ、あら不思議、もう完全にみっくみ…

だんご大家族

夕方から、同期生夫妻とうどんを食べに行く計画立案。 うちの近所に美味い釜揚げの店ができてたらしく。めっさ楽しみだワーイ。 ただその前にやるコトがある。 千葉に復帰したときのために、土産物を調達しておかねばならんのだ。 第一候補は“鹿のふん ふん…

 惑星のさみだれ 第4巻

――命を最後まで使い切ってこそ生き様! 悔い無しと笑って死に様! 獣の騎士が集った前回から、今巻は各騎士の内情(相方たる獣との馴れ初めや、対価に叶えた願いについて)を少しずつ明かしていくような構成に。 蛇の騎士、白道八宵。 表紙を飾る御姿は白く…

輝度

間が空いちゃいましたが更新です。 先日の話どおり、現在pseudoイン実家@奈良。 静養のためってのはどーでもいいんだけど、実際問題車が無いんじゃどうしようもない。 久しぶりにTSUTAYAへ行こうと思っても活動は困難を極めるわけで。 むー、自転車にでも乗…

入院編(36/終) ユビキリ

じゃあ、退院します。 今までなんだかんだで世話になった病棟に別れを告げて、再びあの狭ッ苦しい寮へ戻るわけで。 っつっても、戻ったら戻ったで上司やら幹部やらに挨拶回りをブチかましに行かにゃならんのだろうな。 終わったらきっと夕方。ああ面倒臭い面…

入院編(35) SEAの方で

カウントダウン、ラスト一日。 だというのに昨日の夜、38℃もの熱が出て焦る。 躰はダルいし頭は重いし、いいことなしで――。 ……いや。 いやいやいや。 いいことなし? とんでもない。だって、 “愛しのあの娘”とTDL行く約束しましたから!! そりゃ興奮して…

入院編(34) 総括〈下〉

カウントダウン、あと二日。 【前回のつづき】……粗チンでごめんなさい。 ところで時天空って厨二病なネーミングじゃね? さて。 集中治療室に縛られた五日間、自分的には平常心でいられたつもりだったんだけど、見事にICU症候群にかかり、親に冷たい態度を取…

入院編(33) 総括〈上〉

カウントダウン、あと三日。 読む本も尽きたので、今日からは雑記駄文を書き連ねることに専念しよう。 始まりを振り返れば――もう一ヶ月以上前。同僚らと食事して、その夜、急に激痛が襲ってきたんだっけ。 アレの凄まじさ、そして苦痛を堪え脂汗を流しながら…

 ビートのディシプリン SIDE4

――いつかそれを見つけられるだろう、って、三つの中にずっとあるのよ、それが。 それが二つなのよ。きっと二つなのね。それで充分なのよ、うん。それで完璧なんだわ。 全四巻完結! 全ての謎が明らかに! ……となるわけもなく。曖昧なものは曖昧なまま終わっ…

入院編(32) 叩きつけるように、流れ去るように

栄養指導を受けた。 食事規制――中でも脂肪制限が厳しいのなんのって。 これじゃ退院祝いに焼肉踊り食いとかできそうにないなー。

 ビートのディシプリン SIDE3

――なんか好き勝手なことを……適当なことを、偉そうに……! それ、いつものコトですよ九連内さん。 それぞれ属す所が違う異質な三人パーティとなったビートの前に現れたのは、次なる刺客モータル・ジム! 謎を謎のまま残したままで、しかし事態は多くの能力者た…

入院編(31) 枠組みの中で、定石を踏まえ、段取りに従って

入院して知ったこと。 『仮面ライダー電王』が面白い。男女ともにキャラが素敵。コハナ蕩れ。 是非一話から観たいのう。DVD借りるかのう。

 ビートのディシプリン SIDE2

――みんなで一緒に食べることが“おいしいご馳走”だとすると―― つまり俺にとっては、あんたが“ご馳走”ってことか? 立ち塞がる新たな刺客、バーゲン・ワーゲン。 その異様にして苛烈な攻撃というディシプリンをビートは如何にして潜り抜けるか……! という感じ…

入院編(30) 犠牲と代償と

医師「キミ、来週末には退院できるかもなんだよ!」 俺「な、なんだってー!?」 突然の宣告。 それを無慈悲だと感じるのは、社会復帰をダルく思う以上に、あの娘に会う機会が減ることがツラいからに他ならない。

 ビートのディシプリン SIDE1

――彼は、その試練の中で、最後まで自分の力だけで足掻き続けなければならないだろう――。 買ったまま積んであった全四巻を持参し、この機会に消化致す。 とゆわけでブギーポップ・スピンオフ、統和機構の合成人間ピート・ビートを主役に据えた番外編。 物語が…

入院編(29) 過失をするは我にあり

相手に嫌がられない程度の、適度な距離の取り方が難しい。その感覚がしょっぱくも妙に快い。 ヤマアラシのジレンマと笑わば笑え。 wktkしながら返事を待つ緊張が俺を生かしているという感覚だけは間違いじゃない。

入院編(28) ノーバディノゥズ

毎日のメールが超楽しい。 忘れかけていたこの感覚、日溜まりの暖かさ、心躍る春の匂い――これが恋だ! ところで、全然関係ない話なんだけど。 ここ最近読み続けてきた“文学少女”シリーズ、第五巻を持参してないコト(寮に置き去り)に気付いて軽く鬱。 ここ…

 “文学少女”と穢名の天使

――ななせは可愛い。本当に可愛い。世界でいっっっちばん可愛い。 禿同。 でも遠子先輩は捨て難いし、演技派暗黒系の千愛っちも惜しいし、心葉をモノ扱い犬呼ばわりする彼女にもシビれる憧れる! あぁ揺れ動く俺の気持ちの行方は如何に! とゆわけでシリーズ…

入院編(27) ピンクと白の縞模様

うはwww愛しの君とメアド交換ktkrwww 食事が流動食から三分粥へアップグレードしたことも素直に喜べない……。 いくら美味くて、いくら退院が近づいてもなぁ。

 “文学少女”と繋がれた愚者

――わたしは、ここに、ちゃんと存在しているわ。 シリーズ初泣き。遠子先輩アドリブ大爆発のシーンで。 「悩みのない人間なんていない。苦しんだことのない人間なんていない。一度も失敗したことのない人間なんて、この世にいない!」 この近辺は特にヤバかっ…

入院編(26) プディング

ついに流動食解禁。 打ち震えんばかりの歓喜とは裏腹、久しぶりの重みに胃袋が別の意味で打ち震えた。危うくビックリゲロ。 しかし完膚無きまでにオールリキッドなのなー。 スープとホットミルクとジュースと重湯。あとゼリー的なデザート。 こんなにも軽い…

 “文学少女”と飢え渇く幽霊

――あなたは“文学少女”のわたしに、ヒントを出しすぎたわ。 琴吹ななせktkr! なんだこのベッタベタなキャラクタは! ああ胸が躍る! いいぞもっとやれ! とゆわけでシリーズ第二巻、前回にも増して重くシリアスなストーリーについてこれるか。 くぅっ、…

入院編(25) 16 35 11

朝イチからCTなんで、ちょびっとだけ早起きして採血、採尿、フォイパン&ガスター。 まぁ早起きっつっても消灯が早いから睡眠不足ってのは決してなく。 あぁでも昨夜は自主的に消灯を延長して『エースコンバットX』をプレイしてたんで、睡眠時間は実質六時間…

 “文学少女”と死にたがりの道化

――わたしは二年八組天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ。 ようやっとこのシリーズに手を出せた……刊行毎に買って積んでおいた甲斐が、今! お話としては、あとがきにあるように思いの外シリアス路線。 人の奥に隠されたドロドロの心模様がわりとシビアな描…

入院編(24) ヤベザイル

「天使とダンスでもしてな」 ぐは、格好良すぎるぜ。 昨夜、めちゃイケの合間で流れた『エースコンバット6』のCM、あのたった十五秒でXbox360が欲しくなった。 いやまぁ実際に買いはしない――っていうか実状的に買えないけどさ。

入院編(23) 無味無臭

取り立てて書くコト無いなー。 とはいえ、昨日の夜ちょっとイイコトがあって浮かれ気味のpseudo。病床生活を忘れて走り回りたいくらいに。 しばらくすれば進展が期待できるんで、それまでは辛抱するんだ俺……! 追伸 あしたは ゾロ目祭 です

 SPOOKY

――積み重なったキモチを踏みしめ 色あせてゆくキセツを拾う 立ち止まれずに、忘れられずに 今日もいつか、思い出になる 銀の指輪、トルコ行進曲、昔のバイト仲間との再会――そしてドイツの片田舎グラスラグラス。 それは口下手な誰かが囁く言葉のように訥々と…

入院編(22) エレクトリック

たたたたた退屈に殺されかねん……!

入院編(21) 三週間経過

着々とよくなってる、んだよな俺? 一応の証拠として、今朝からついに水分の摂取が可能に。ただし水かお茶かポカリスエット。 まぁ嬉しいんだけど、本音を言えば、固形物を食うまでは俺の心が安まることはないのだ。 主に、肉。 にくー にくー で、今日は朝…