ぷりぞな6 第2巻

ぷりぞな6 2 (サンデーGXコミックス)

――私の深いところに降りてこないで、ナンバー6。




うははは、なんだかどんどんわけがわからなくなってきましたよこれ!
前回ナンバー7(ナナコさん)が発火能力?みたいなのを発現したり屋敷がボンバーしたりと、てんやわんやで終わったんだったっけか?
で、今回はふと見た過去の夢から始まる、ナンバー3(珊瑚)絡みの物語。
虐待。
超能力の覚醒。
他人に望んだ夢を見せることができる力。
それゆえ心に負ったナンバー3なのだが――。



物語の全容をいろいろと想像することはできる。
けど、現状だけじゃ何とも特定することができないよなぁ。
ナンバー5(ごっちん)が言っていたように、消えた記憶に恐ろしい真実が潜んでいるのだろうか。
はたまたいまだ触れられていない何かが今後明らかになっていくのだろうか。
そして“追放”の決定が告げられたナンバー2(二瑚)の運命やいかに。
ということで次回へ続く!
どうなるんだいったい!