2012-08-14 東京府士族 朝から山登り。 といっても、登山道なんてありはしない。 あるのは、四十ン度を誇る腐葉土の傾斜と、遥かな空をも覆うブナの林のみ。 幹を伝って、大地に両手をついて、形振り構わず斜面を駆け上がる。 うぬぬぬぬ、あ、上がれぇえええええええええええええええ! ――とゆわけで既に筋肉痛、というか関節痛のpseudoです。 俺は独り、ほうほうの体で下山。 まぁ皆が無事に終わってよかったよかった、めでたしめでたし。