長門有希ちゃんの消失 第1巻

長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)

――私は長門さんの保護者でもなければ姉妹でもありません、友達です。
   長門さんが本気でやりたいと思ってるなら……私はいつだってあなたの味方ですよ。




ぷよ氏の描くハルヒキャラは活き活きしてるなー。
なんつーかアレだ、消失長門の破壊力は何もかもを凌駕しとるな。
でも、それ以上に朝倉さんが素敵すぎて俺はもう……!


とゆわけで『長門有希ちゃんの消失』です。
ハルヒちゃんのときもそうだけど、この作者のキャラ立て能力は素晴らしい。
特に朝倉さん、鶴屋さん、そしてご存じの通り森さんは別格級。
それでも、それらサブキャラたちに決して埋もれることなく可愛さを全開にしちゃう長門はもはや怖いわ。
食に貪欲だったりゲーム大好きだったり……おいおいどうしてくれようこの長門めぇ!




ところで、黒幕の涼宮さん可愛いなあ