黄昏乙女×アムネジア 第1巻&第2巻
各所でちょこちょこ話題になってたんで、ビッグウェーブに乗るべくまとめ買い。
事前情報としては、“きれいなお姉さん(ただし幽霊)は好きですか”というものくらい。
それが、どちらかといえばストライクゾーン外角低めのpseudoとしては、若干眉間に皺を寄せる要因だったんだけども――。
いやはや!
いける! 全然いけますよカテジナさん!
夕子さん可愛ぇえEEEEEEEEEE!
――とゆわけで『黄昏乙女×アムネジア』。
幽霊少女と彼女に憑かれた少年が、校内の怪奇事件の真相究明のため奔走したりする。
それだけ聞くと、わりかしありがちな学園ホラーというか、地獄先生的なイメージが湧きそう。
しかしどうやら肝心の幽霊少女を取り巻く環境には何かしらの秘密があるらしく……?
とかなんとか。
どーでもいいですよ?
まさに、
「それが僕の、夕子さんです」
と断言しちゃう少年が如く、ただ純粋に、夕子さんが可愛い、それだけでいいじゃないか! 悪いか!?
1巻からじわじわと片鱗が見え始め、2巻では腋チラや保健室など、いろいろ見逃せない夕子さんのミリキが溢れております。
特に腋チラ派の人間であるならカバー裏は必見な。
っていうか見なきゃ死ぬぞー。