Somebody give me the power!

Crest of "Z's"を唄いたかったんで、レッツヒトカラ
昨今の悪環境の所為で弱った喉が、完全に負けましたよ……。
いがいが。


それに、昨日の勤務でちと筋肉痛を患ってしまい、全身が重い。
特に肩と腿。
なんなんだ乳酸め。



             ◇



昨夜の『CLANNAD AFTER STORY』第九話。
飛び飛びにしか観てないけど、観るたびに感嘆の溜息しか出ないな。
お話としては、体調を崩して寝込む渚が留年し、彼女を残したまま智也が卒業しちゃう的な。
一気に作中時間がかっ飛ぶ(夏から翌春まで)あたりは、なんとなくkeyのゲームだなぁと感じたり。


ともあれ、今まで何の楽しみもないまま生きてきた智也が、渚たちと過ごしたこの一年をかけがえないものと思い涙するシーンはなかなか。
学校生活自体、1クールとかいうレベルじゃないからね。
暖かな日常が長かった分、そこから離れる寂寥は一入。
っつか、男の涙で貰い泣きしそうになったのは劉鳳以来かな……。


でも、ここからがアフターの本番なんよね。
幸村先生も言っていたとおり、学校を卒業した地点が社会人の始まり。
今まで自分たちを守ってくれていたあらゆるものが如何に大きな存在だったかを痛感し、同時に、自分がどれほど矮小かを思い知る。
好きな彼女をただ守りたい、簡単に聞こえるそんなことが難しいと。
またハチクロの話で申し訳ないけど、あれの第九巻(Chapter.59)で竹本くんがぶち当たる壁を思い出した。
ここからが山だぞ岡崎っ、渚を幸せにしてやれ!



……しかし杏の辞書投擲、威力ハンパねぇな。



             ◇



ニコニコ生放送、重すぎて観れねぇよ!
ウサコッツ――!