見知らぬ天井

昨日は映画を観終えた足でネットカフェに飛び込み慌てて日記を更新したもんだから、推敲不足の文章になっちまってた。
書きたいコトの四分の一も書けてない。
考察だって本当は書き連ねたかったんだけど、まぁそのへんは無数にある他サイトさんで。


個人的には世界ループ説を推したい。
赤い海や月面の帯状の血液あたりがクサいといえばクサいし。
ただ、あの庵野監督がそんな浅いヒントをちらつかせるだろうか、とも考える。
今こちらがこんな風に考察するコトなんて全部お見通しの上で、あらゆる想像をぶっ壊してくれそうな気がする。
だって……そういう人だったろ? んで、俺らもそれを望んでいるんだろ?


とゆわけで、次に待ち受けるは『破』。
それこそ陳腐な固定概念なんざ全て引きちぎった超展開に期待したいところ。





蛇足。スタッフロールの最後に「総監督 庵野秀明」が出た瞬間、躰の芯から懐しい震えが来たのはホントの話。