マッチ売りの少女

ヱヴァを観に行く以外は完全身体機能停止状態にあった魔の二週間がようやく幕を降ろし、今日は久しぶりの休日。
これまで漫然と享受していたはずの休日一日の価値が、思った以上に跳ね上がっている。
そう考えると、やっぱり人間、たまにはツラいコトもしなきゃいかんのだよなぁなんて思うわけで。


――まぁ、こんなの二度と御免ですが。


そゆわけで、昨夜は夜勤明けもなんのその、午前三時まで『リトルバスターズ』をプレイしていたですよ。
とりあえず小毬ルートクリア。
っつっても全キャラクリア後に『CLANNAD』みたいな追加シナリオがあるらしいし、まだまだ先は長いのだろうけど。
小毬のポジティブシンキングとその裏に秘めた展開、という流れに、久方ぶりのKeyを感じた。
いいね、ハイライトの無い瞳、好きだよ。
ただ欲を言うならば――エピローグで小次郎さんに会うシーンも見てみたかったかな。
今まで無理矢理に距離を置いていた分おもっくそ甘くデレる爺さんとか、良くね?
まぁそのへんは有り余るイマジネーションで脳内補完すればいいって水乃星透子が言ってたからそうするけど。


さーて、次ははるちんこと三枝葉留佳あたりかなー。