和民

遅れ馳せながら前日分の日記更新。
十六日――この日は、いつぞや書いたとおり、職場の後輩が知人の女の子を紹介してくれるという日だったのだけれど……。
まぁ、それが、うん。有耶無耶? そんな感じになっちゃって、でも相手方のうち一人曰くせっかくだしご飯でもー、って具合に段取りが進んで、その結果こっちは俺含めて男三人で相手は女の子一人というどこか異質な会合が催されたのでした。
夜勤明けで眠い頭を引き摺りながら、遠路遥々いざ大阪。
そこで待っていたのは――齢二十六、しかししかし、あれ? この娘、可愛くね? いやほんと可愛いよこの娘! って女性だったというところで行数が足りない



まぁトキメくことは何一つ起きなかったんだけどね。
でもマジ可愛かったんで、後輩からどうにかメアドだけでも手繰り寄せてやりたいぜ。