パレルノ山六千人殺し

注射を打ってもらってきた。
いわゆるひとつの対花粉用決戦兵器。
小さな診療所なのに、開院直後から行列ができちゃってるあたり凄い。
しかしたった千五百円で最低一ヶ月の平穏が確約されるんだから安価いもんです。
肩にブスリ、どんとこい。



           ◇



本を読む暇がない!
何故なら勉強しなきゃいかんからだ。
本を読んだり自作小説のアイデアを練ってる暇があったらテキスト読みなさいってな具合に。


にもかかわらず最近ずっと『ゆらぎの神話百科事典』に入り浸ってしまっているのはどういうことか俺。
いつぞやもポータルに入り浸って同じようなことを書いた気がするけど。
いやほんと、読み始めると止まらないから不思議です。
脳が揺らぎだします。
意識がキュラギ空間にはみ出します。
はたと気が付いたら納豆混ぜながら「キュキュラ、キュキュララ、キュラキュラキュラギ〜!」って叫んでたりします。