神の粥

去年の大晦日の日記を読み返してみた。
頭痛がしていたりメガネを買ったり自分の無感動さに溜息ついたり、挙句VPしながら年を越したりと、なんとも味気ない雰囲気が漂ってるな……色に喩えると灰色みたいな。
さて今年は――振り返るまでもなく、大半を千葉で過ごした日々でした。
残りの時間を、一年三ヶ月もあると見るか一年三ヶ月しかないと見るかは自分次第。
全てが終わったときに、悪くなかったと思えればいいんだけど。



あと、去年の比べて潔いのは、端から年賀状なんて書く気がないぜ、ということ。まぁ寮だし。どうせ元日も仕事だし。なにより面倒臭いし。
携帯で年賀メールを作成し終えたんで、そいつを今日の午後十一時頃に一斉掃射すれば任務完了だ。
もちろんネズミの画像を文末に添付。例の黒いネズミをな。



ところで。
東方風神録』、ノーマルモードクリアー! いやいやようやくですよ。ホーミング霊夢だけど。
結局ギリギリまでゲームかよという声は無視の方向でひとつ。
しかし神奈子のマウンテン・オブ・フェイスで発狂するかと思ったね。アレ、結局持久戦だったのか? 最後の方はもう本能の指し示すがまま回避運動をしてた気がする。なんとか残機ゼロ・Power0.2という這々の体状態で突破。終了時の脈拍170(推定)。これよこれこれ、この快楽。アドレナリン垂れ流しのシューターズハイ。ンぎもぢいぃぃ――!