アナフィラキシー
金がない。完全に自業自得で。
欲しい物はたくさんあるのに……もうほんと俺自重、自重しろ俺って感じ。
で、今日はオートバックスで――何て言うんだ、車のシガーソケットに挿してコンセント化するヤツ。最大１００ワットまでOKってのを買った。
目的は車内でノートPCを使うため。
前々からヘタレヘタレと言い続けてるけど、うちのVAIO氏は充電能力が欠如しているために常時電力供給を必要とするので、必然、屋外で使うためにはこういうアイテムが必要となるわけで。
欠点といえばエンジンをかけた状態でしか使えないってコトだけど……まぁ仕方ないか。
ノート使っててガス欠、なんて笑えない冗談だし、そのへんだけは注意しとく。
◇
_ ∩ ( ﾟ∀ﾟ)彡 はるちん！ はるちん！ ( ⊂彡 | | し ⌒Ｊ
あまりにも残酷すぎる、しかしありがちな展開に全俺が泣いた。
小鞠のときといい今回の鍵はなかなかに黒いな。いいぞもっとやれ。
で、葉留佳さんだけど、ストーリーに触れると大体がネタバレになっちゃうから大したコトが書けない罠。
流れは前述のとおりわりとありがち、というかミステリとか好きならキャラクタ配置だけでも展開が読める箇所とかあったりして、あの、ほら、アレだ……二木佳奈多が好きでしょうがない……。
ところでリトバスの素晴らしさは、キャラクタ間の繋がりが強く表れているところにあるように思う。個人的に。
いや、キャラクタ間と書いたところを「ヒロイン間」と直したっていい。
要は、主人公⇔攻略対象に限らず、たとえば男友達と攻略ルート外のヒロイン候補らによる接点が結構充実してるあたりが俺は好きです、と。
それって、言うのは易しで、いざ作るのはやっぱり手間なんだと思うんだよね。
分岐の多様性というか――『CLANNAD』なんかもそういう点を充実させたいがために発売時期を遅らせざるをえなかったと聞くし、やっぱ今作はその流れをさらに強化した成果なんだろうなとプレイしながらつくづく思ったり。
まぁ、メインヒロインとしてルートのある娘が他ヒロイン攻略時に男キャラと仲良くなりすぎたら（寝取られetc.）それはそれで嫌だし文句も言うんだろうけど。
そのへん、真人は理想のポジションか。永劫の筋肉を追い求めてほしい。
さて、野球は今回３周目のプレイにして初めて勝てたものの、笹瀬川佐々美にどうしても勝てない。
鈴、頑張れ、超頑張れ。
