夜八時、待ちに待った荷物が届いた。 いつぞやの発泡スチロールよりもさらに大きな箱。 厳重に貼り巡らされたテープをほどき、中から三つのビニール袋を取り出す。 一つはハマクマノミ。 一つはハタタテハゼ。 そしてもう一つは、二体目のタマイタダキイソギ…
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