祈祷の果て

短いようでいて、怒濤の勢いに乗って終わった2012年。
振り返るといろいろあったなぁと。
春にはやっとマトモな部下ができたり、夏には大阪絡みの大きな仕事が舞い込んだり。
秋には地元でも大きな仕事を経験したり、冬にはまさかの結婚をしたり。
……ほとんど仕事だなぁ。
でも、仕事が充実してるってコトは真っ当に生きられてるってコトなのかな。
社畜とかじゃないけど、今の仕事に不満はないし、頑張って続けていきたいと思う。
そしてそのためには、何かしら背中を押してくれるというか、背を支えてくれる力が欲しいと思う。
それが、恐れ多くも今の嫁なら言うことはないのだ。



そんなわけで大晦日
去年マスターグレードMS-06F2を組み立ててるうちに終わったけど、今年はテレビ三昧でした。
ほんとにね、結婚してからはリビングに留まる時間が増えて増えて。
今までPCにかじりついてばかりいた自分は、いったい何だったんだろうっていうくらい。
   
かといってテレビ番組が面白く感じるかといえば、決して、決してそんなことはなく。
芸能人があーだ歌手がこーだって些事に一喜一憂できるほど、俺はまだまだ大人になりきれないみたい。