山紫水明

自称トレンドに超明るいpseudoは、早速《京都水族館》へ挑んできましたぞ!
   
   
駐車場がないっていうから、近くのコインパーキングから歩いて入館。
小雨が降っててアレだったものの、開館直後だったおかげか人の数は、まぁほどほど。


感想としては――やはり完成したてってコトで、設備がピカピカなのが素晴らしい。
水槽はもちろん、ベンチや内装の隅々までもが綺麗で言うことなし。
ベンチといえば、オープンテラス的な設置をしてるあたりが新鮮というか、凝ってるなーと感じたり。
これ、晴れた日とか、あるいは夏に来ればすげぇイイ雰囲気なんじゃなかろうか。
順路の途中に小さなカフェスペースがあったりして、そこで買ったタピオカドリンクでも飲みながらアザラシを眺めるとか。
あと、添付写真にもあるように、ペンギンをはじめとした生体との距離が近いのが嬉しいなぁ。
ぺ、ペンギンの尻をあんな間近で見られるとは……これは眼福としか……!


で、強いてガッカリポイントを挙げるとするなら、施設規模と立地かな。
やっぱり海遊館あたりと比べてしまうんだけど、そうなるとどうしてもスケール負けしてしまうかなと。
あっちは周辺施設の面白みもあるから余計に感じるのかもしれないけど。
規模が狭まる分、生体数も減じてしまうけど……そこは量より質の精神で充分カバーできてると思ったり。
立地関係は、まぁ京都に建てる以上どうしようもないかもしれんがねー。
ただ、ふらっと立ち寄るのが難しいとなると、年間パスポートからは遠ざかってしまうのが人のサガだとも思うの。



結論。
とりあえずすいぞくパンは一度食べてみるべき。
ゴマフアザラシパンの可愛さは異常。