なんかその久しぶりにいろいろ苛ついてムキーッみたいな

今までわりと、正しいことを叫ぶなら他人にどう思われても構わない派だったんだけどなー。
ところが今日、なんというか、思想の転換点を垣間見たり。


それは夜勤の最中、数人で雑談をしていたときのこと。
他部署の上司が、俺の業務ミスに気付き、注意をしたわけです。
それはいい。俺の失策だったし。
ただ、その、なんだ……正論でもなんでも、他人の面前でちくちく責め立てられるのはヒジョーにツラかった。
理詰めで逃げ場を潰す、なるほど、見事な殺し方だなぁと思う。
でもさ。でもさ。
すっごいキツかった……。
んで思ったんだけど、もしかしたら自分が正しいと信じて声を荒げてたとき、周囲にこんな気持ちを抱かせていたんだろうかね?
おまえの信じるおまえを信じろ、じゃないけど、単純に自分の正義を貫けばいいってもんじゃない気がしてきたわけ。
折れるのは嫌だけど、迎合するのは厭だけど、でも、あんな思いを他人にさせるのもイヤだなぁ、と。


……そんな感じでひとつ。
愚痴るアラサーなんて流行らんですよ!