鎖帷子

これを書いてる時点じゃ既に7日の午前0時を回っているんだけども、今、帰宅。
すっげぇ楽しくて、すっげぇ心地良くて、すっげぇ――恋しくなった。
ああ、やっぱり俺の理想郷は、今もまだ美しさをそのままに、在り続けている。
それが嬉しいと同時に、ひどくツラい。
というか、いまだ欲が出てしまう、欲してしまう自分が厭になるっつーか情けないっつーか。
正直ネコミミ属性には縁がないと自負していたはずなのに、あの娘のネコミミ姿に一瞬でスピア・ザ・グングニル
くそぅ、なんでこの世界は自分の思いどおりに廻らないんだろう。